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+少女狂想+

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依頼終了後、広場で解散。

「麗さん、もう暗いですし、酒場まで御一緒致しましょう」

そう言って出たのはデューイ。

「じゃぁ、お願いするね」

麗と呼ばれた少女は笑顔で受け入れた。

・・・――――――――――――

帰り道、ふと「私、大丈夫かなぁ?」と、麗は呟いた。

一瞬何の事だか分からず「?」となるデューイ。

「あのね、正直言うと自信ないんだ。竜を倒す以外の呪いを解く方法見つけるの。」

彼女は苦笑したような顔ををしてデューイを上目遣いで見た。

「・・・・・・」

思わず黙るデューイ。

彼女は前に、リザリアに敗北し、ラドゥに「呪いは解けない」と言われたのだ。

「私、大丈夫かな?」

不安げな目で彼女はデューイを見た。

「絶対に、呪いは解けます」

少々驚いた彼女は首を傾げた。

「何らかの手段があるはずですそれに・・・」

・・・私もずっと、傍に、います・・・

ゴニョゴニョと小さい声。

そう言い終えたとたん、デューイは顔を薄ら赤くし、目を逸らしてしまった。

クスッ、っと笑う、麗。

「デューイ、カワイイv」

そう彼女は言って彼の手を掴んだ。

彼は薄ら赤い顔をさらに赤く染めてしまった。

・・・――――――――――――

「酒場につきましたよ」

アルターの馬鹿でかい声が聞こえる、酒場のドアの前。

「今日はありがとね、デューイ」

そう言って麗はデューイの頬に軽くキスし

「また冒険いく時手伝ってね」と言い残し酒場に入っていった。

一瞬呆然となるが数秒後再び真っ赤になる騎士。

周りから見れば妙な光景。

―――今日も、平和です―――

 

*オワリ*

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生まれて初めて小説というものを書いたデェェス。かなり緊張。

クサいですね、内容が。恥ずいですね、内容が。(「内容」繰り返し。笑)。

少女漫画っぽい内容は得意ではないです(滝涙)。

自分的に可愛いデューイが書きたかっただけです。ギャァ!

ラストもわけわかりません(爽笑)。

罰当たりなことにかえほん同盟の企画に送らせていただきマシタ。

「限度はほっぺにちゅー」とかいてあったんで限度を目指した(殴)。

本人かいてて幸せだったんで結果オーライ。デューイv女主ラヴ。

また変なの書くつもりデス。


銀河@管理人:
ををを!!初めてのSSでここまで・・・!!(驚)
みなこさんデューイは可愛格好良くてかなりツボですーvvv
素敵〜♪やっぱみなこさんと云えばデューイですね(笑)
今回はこんな素敵な作品を当企画なんぞに
出して下さってホントに有難う御座いました・・・vvv

デューイFAN・・・この作品で増えるかもですな(にや